2014
05.09

お墓を相続するにあたっては、法律的な手続きは特に必要とはされていません。

相続方法が前の使用者による指定でも、あるいは慣習や家庭裁判所の裁定でも、お墓を相続するのに特別な法的手続きは必要ありません。

ただし、お墓のある霊園や墓地、寺院には、所有者が変わったことを届け出しなければいけないので注意しましょう。

例えば、都立霊園の場合はお墓の相続には知事の承認が必要になりますので、すみやかに知事の承認を受け、墓地の使用許可証を書き換える必要があります。

また寺院墓地を相続した場合は、相続後はそのお寺の檀家になりますので、お勤めも今後は一緒に受け継ぐことになりますので注意しましょう。

お墓は相続するけれど他宗派に改宗したり、あるいは檀家になることを拒否する場合には、お墓の使用が拒否されることもあるようです。

寺院墓地を相続する場合は、あくまでそのお寺の檀家になるのが前提ですので、もしそれが難しいということであれば、新たな墓地を購入し、改葬の手配をしなければいけません…。

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