2018
06.14

墓石を選別するにも、国産と海外でくらべて品質の高低を決めつけるのは、果たして正しいジャッジなのでしょうか。

いまどきの墓石事情をお話ししておきましょう。

■輸入増加で高品質のはずの大谷石が。

その昔、墓石といえば大谷石、門扉やブロック塀といえば大谷石という時代がありました。

当時は石材の輸入量そのものが少なく、逆に大谷石の採石量が群を抜いていたために、“国内では、墓石もブロック塀も大谷石が当たり前”と思われてきたのです。

ところが海外から数百種類もの墓石材が輸入されるようになった現代では、“大谷石の最良神話”もすっかり影を潜めるようになりました。

■輸入石材の御影石がトップという現実。

現代の日本でもっともポピュラーな墓石となっているのは御影石です。

しかし国産の御影石ではなく、中国やインドなどから輸入された御影石です。

ツヤがあり、美しくキレイで堅牢性が高いというのが第一の理由です。

このことからも質問者の問いにあるような、「国産の墓石は良質で価格が高い。

海外の墓石は価格は安いが品質は低い」といったような偏った見方は正当ではないことがわかります。

■いまの時代では、国産だから輸入品だからというだけで、偏った考えをもってしまうのは誤り~。

墓石と価格の問題も同じことが言えます。

国産の墓石でもいいものばかりではないし、海外から輸入された石材でも、手間の掛け方や産地によって品質・価格に違いが生じます。

素人が見分けるのは困難なことですが、一方的な決めつけではなく、グローバルな世の中にあった目線で墓石の長短をみてみましょう。

・話は少しそれますが、こんな面白い記事見つけました!⇒https://www.excite.co.jp/News/bit/E1497442547390.html

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